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どのような形で町の名が出てくるかと言うと、
潮来市には、警察署は無い。
此処から、8キロほど西側の、麻生町に有る、
麻生中央署が管轄している。
潮来には派出所が有るだけだ。
この本は、笹谷美穂と言う雑誌記者と、
その恋人の数学研究者黒江壮が謎を解く、
アリバイ崩しの推理小説です。
万葉集を訪ねる筑波から、水郷の旅の途中で、
事件は起きます。
かっこよくホームページに纏めようと、死体発見現場の、潮来稲荷山の写真を探しましたが、
潮来市のホームページに、それらしいのが出て来ませんでした。
筑波神社の写真はホームページから見つかりました。
筑波神社にこの前行ってきた友達のホームページを参考までに、リンクします。
http://slowner.web.fc2.com/doratabi/tukuba/index.html
崩さなければならない、アリバイは、夕方6時20分まで大阪にいて、10時までに
潮来の稲荷山に、立たせられるかと言うものです。
大阪空港からこの小説の書かれたときには、成田空港まで日に数本しかなく、1245分が最終。
同窓会に参加したら、5月10日頃火曜サスペンス劇場で、麻生の出て来る話の、
放送が有るそうです。私忘れてみませんでした。VTRが有ったら貸してください。



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